気分は名探偵 書評

最近私の中で流行ってるアンソロジータイプ。
これは当時夕刊フジに連載されてて、実際に犯人当てクイズとして賞金まであった書き下ろしを集めたもの。
6人の作家(我孫子武丸有栖川有栖霧舎巧貫井徳郎法月綸太郎麻耶雄嵩)が1冊で楽しめてかなり満足。
私は霧舎巧が好きだから読んだけど、いちばんおもしろかったのは貫井徳郎だった。
もちろん、犯人はわかんなかったけど(笑)。
っていうか、全部犯人わかんなかったよ。
途中までは考え方あってるのに、詰めでわかんなくなって解決編読んじゃう。
ちなみに、この本、実際に新聞に載ってクイズとして出されたときの応募者の回答率が1作品ずつ書いてあるんだけど、貫井徳郎なんて1%だよ。
でも、少なくとも一人は正解者がいたんだよね、すごいことだ。
私ももっと知恵しぼって、すぐに答え見ないでもっと推理しよ〜っと。
…って言ってもすぐにあきらめちゃうんだよな


気分は名探偵―犯人当てアンソロジー気分は名探偵―犯人当てアンソロジー
(2006/05)
我孫子 武丸、霧舎 巧 他

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